サインイン

お知らせ

Tieup-Care News

体メンテナンスの習慣を身につけよう

こんにちわ。

このサイトでは、誰もが自分の主治医を持つように、健康・美容の相談が気軽にできる『マイセラピスト』を持ち、生活に習慣ケアを取り入れて、健康寿命で100年を過ごす。ことを目的としています。

今までは、病気になってから内科に行ったり、皮膚科に行ったり、歯医者に行かれたりされてきたかと思います。

日本には世界に誇れる医療制度『国民皆保険制度』がありますからね、誰でも、いつでも、どこでも医療保険が受けれます。

そして病院に行くと当然、お薬を処方されます。お薬で治す事が当たり前になっていませんか?

でも、人間は『自分の体で病を癒し、治す自然の力』自然治癒力が備わっています。

例えば、痛みなどの強いストレスを感じた時、脳下垂体からエンドルフィンという物質が分泌されます。

このエンドルフィンには、麻薬のモルヒネと同じ作用、つまり痛みや不安をやわらげる力があります。

女性の出産時、分娩の前からエンドルフィンの活性は高まり始め、時には通常の6倍にも達するそうです。そして出産のストレスと痛みに対応するために、人間の体はみずからエンドルフィンという麻薬をつくり出しています。

このことからわかるように、自然治癒力には、人間の体が病気やけがを乗り切るためにつくる「体内のくすり」が大きく働いていると考られます。

エンドルフィンの他にも、強心薬のジギタリスと同じ作用をする物質や、狭心症の発作を抑えるニトログリセリンとよく似た効果をもつ物質が、私たちの血管の内面(内皮細胞)から分泌されることがわかっています。

また、私たちがけがをした時、傷が化膿して、膿が出ることがあります。

膿は、侵入しようとする細菌を防ぐために、白血球が闘った跡なのです。白血球のような食細胞は、体内に入り込もうとする細菌を食べることで、病気の感染を防いでいます。

このような抵抗力も、人間のもつ自然治癒力の一つです。

しかし、これらの自然治癒力は普段の生活習慣から高めていくことが大切です。

睡眠や食生活、適度な運動や日光浴、ストレスを軽減するなどの改善をすることで、病院に行き薬を飲む前の『予防』につながるかと思います。

このサイトで紹介をしている『セラピスト』の方々はそういった予防のスペシャリストですから、定期的なメンテナンスを受けることで、体の状態を知り、アドバイスを受け実行することで、自然治癒力が高まります。

自分の『マイセラピスト』を見つけて、体メンテナンスを日常にし、自分の体に関心を持ち、健康意識を見につけて、薬を遠ざける体作りを目指しましょう。

Related Posts